JCVと上越教育大学体験学習受講生がコラボして作成した番組が動画配信されました.
上越教育大学の図書館や食堂の紹介,直江津のまちあるきポイントや祇園祭について学生たちがレポートしています.
動画は以下から見ることができます.
是非どうぞ.
JCVと上越教育大学体験学習受講生がコラボして作成した番組が動画配信されました.
上越教育大学の図書館や食堂の紹介,直江津のまちあるきポイントや祇園祭について学生たちがレポートしています.
動画は以下から見ることができます.
是非どうぞ.
新潟県内の大学で行われている地域プロジェクトを紹介する新潟日報「地ラボニイガタ」で昨年度行った直江津のマップづくり事業が紹介されました.
昨年度本学体験学習の受講生が直江津をまちあるきしてマップを作る事業です.
マップは以下から見ることができます.
ご関心のある方はどうぞ.
ちなみに本年度はJCVとコラボして直江津の魅力を伝える番組を作成しました.
こちらについては近日ネット配信を予定しています.
上越市の大町3丁目にある町家を改装した「シェアハウス大町」で学生を対象にした入居者を募集しています.
女性限定ですが,町家に住んでみたい方,高田町内のお祭りやイベントに関わってみたい方など是非募集してください.
詳細は以下のURLから見ることができます.
http://www.city.joetsu.niigata.jp/soshiki/kenjuu/sharehouse.html
体験入居もできますし,7/9には見学会も開催されます.
詳しくは上記のURLあるいは,上越市建築住宅課へどうぞ.
5/10から5/14までスペインのバルセロナにあるOpen University of Cataloniaが主催した4th. International Conference on Social and Complementary Currenciesに参加してきました.
今回は日本の地域通貨の2000年代以降の動向を数量的に分析したものになっています.今後この成果をもとに質的調査を進めていく予定です.
この国際会議は学術会議と実践者によるワークショップなどの二部構成で毎回行われています.また地域通貨による市も開催されています.次回は2年後2019年に日本で開催されます.国内外の地域通貨研究者や実践者の多くに参加していただけたらと思っています.
2016年12月4日に上越市の直江津屋台会館で開催された「第25回ペンギン会議全国大会」にて本学「現代社会論」受講生が調査を行ってきた結果を「直江津活性化プラン:マゼランペンギンの特色を活かして」というタイトルで報告させていただきました.
平成30年度の新水族博物館オープンにあわせて昨年度から行っている直江津地域の地域活性化の取り組みをふまえた上で「情報発信・PR」「ペンギンのまち直江津」「気軽に街に行ける交通手段」という3つの観点から提案をしました.
ペンギン会議とはペンギンの研究者や愛好家,水族館関係者などが集まって情報交換を行うことが目的になっているようです.その中で水族博物館を活用した地域活性化という違った視点からの報告を行うこと後押ししてくれたペンギン会議の上田一生さんや,取材を引き受けていただいた上越市の新水族博物館整備課,地域振興課,上越市立水族博物館の方々には大変感謝いたします.
当日報告のファイルはこちらから閲覧できます.
2016年3月に進化経済学会に報告した「日本における地域通貨の多様性と進化」(宮﨑義久,吉田昌幸,小林重人,中里裕美による共著)をリポジトリに掲載していただきました.ご関心のある方はどうぞ.
2016年9月に発行された『経済社会学会年報』第38号に小林重人氏(北陸先端科学技術大学院大学)との共著「地域通貨の発行形態に応じた利用者の意識・行動分析:ゲーミング・シミュレーションを用いた検討」が掲載されました.
地域通貨で利用者がどのような行動や意識の変化をするのか,そして紙幣型とLETS型という発行形態の違いによってこれらの行動や意識の変化に違いがあるのかについて検討したものです.
ご関心のある方は連絡していただければ抜き刷りを送ります.
2016年度の前期に上越教育大学学部一年生向けに開講した,体験学習M「あるいて発見!直江津の魅力を伝えるマップを作ろう!」ですが,7/13日に発表会を終えました.
完成したマップはこれから印刷を行い,上越市立水族博物館や上越妙高駅等で設置をしていく予定です.近くをお立ち寄りの際はぜひ手にとってみてください.
マップのデータはこちらからもダウンロードできます.