本町コンシェルジュ

後期の授業「公民教材開発論」で商店街を使った授業を企画しているのですが,その相談に本町コンシェルジュ田鹿圭太さんのところに行って来ました。

本町コンシェルジュとは,上越市高田地区にある本町商店街の魅力を広めるべく,商店街の案内やまちなかツアーなどの企画をする仕事です。詳しくは「本性商店街のコンシェルジュ日記(本町白書)」を見てください。田鹿さん自身もまだ26歳と若く,情熱を持って商店街を駆け巡っている方です。

授業の案として空き店舗の利用を考えるのはどうかとアドバイスを受け商店街を二人で歩いてみました(その途中「珈琲館 シティライト」で一服し,「竹内泰祥堂」のカステラを紹介してもらいました)。学生と商店街の方の双方にとって刺激になるような授業をしたいと思っています。

直江津地域通貨「だすけ」

2002年から2004年にかけてここ上越市の直江津地区で地域通貨実験がなされていたようです。そこで,8/27に上越商工会議所の岡田さんにお話しをうかがいに行ってきました。

商工会は事務局の役割を果たしたようで,実際に主導された方にインタビューしたかったのですが,連絡先がわからないということで,今回はあくまで概要だけです。残念。

1.名称

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正式には「おまんただすけい〜ねかね」で,略称が「1だすけ(ひとだすけ)」。正式名称は新潟の方言で,「おまえだからいいじゃないか」というような意味らしいです。

単位は「1だすけ」1種類。これは,ボランティアを金額で評価したくないという思いがあったようです。したがって,どんなボランティアに対しても,基本は「1だすけ」を支払うということのようです。

2.発行主体

発行主体はおまんただすけい〜ねかね研究会。これは上越TMOを母体とする研究会で,地域通貨事業も3年間の補助事業ということでした。

3.発行方法

事務局があったなおえつ茶屋(これはいまでもあります。こちらからどうぞ)で登録すると「1だすけ」が10枚もらえる。登録する際には自分ができることとしてもらいたいことを記入する。

登録数は以下の通り。

2002年:126人(男性48人,女性78人)

2003年:113人(男性39人,女性74人)

2004年:133人(男性41人,女性92人)

4.利用状況

してもらいたいことをリストの中から選び,事務局を経由して行ってもらう(事務局を経由しなくても直接交渉することも可能)。

事務局経由での取引数は以下の通り。

2002年:合計17件(買い物同伴,病院への送迎,包丁研ぎ,はさみ研ぎ)

2003年:合計34件(車での送迎,ゴミ当番,庭の手入れ,荷物運び,障子貼り,包丁研ぎ,パソコン指導,弁当デリバリー)

2004年:合計298件(弁当デリバリー,車での送迎,ゴミ当番,荷物運び,庭の手入れ,包丁研ぎ,犬の散歩)

2003年と2004年にはなおえつ茶屋での飲食代などが割引になったようです。

そのほか,2004年には「地域のお茶の間」という集いや,「お風呂の会」というイベントなどをやったようです。

商店街で使うということはなかったようです。

共同研究プロジェクト第1回会議

8/11に長岡で社団法人北陸建設弘済会共同研究プロジェクト プロジェクトⅤ「中山間地の活性化策を用いた課題解決手法の調査研究」の第1回全体会議がありました。

私を含めて計7名で行う共同研究ですが,今回は顔合わせと次回以降の方針を決定するという内容でした。本研究の目的は地域通貨を用いた地域活性化にあります。地域活性化といっても地域経済の活性化だけではなく,ボランティア活動の促進や,地熱・太陽光発電などの開発・利用促進なども含まれています。

共同研究が具体的に進む段階になったら,またここで報告しようと思います。

北陸建設弘済会の研究プロジェクトの詳細についてはこちらからどうぞ

修論構想発表会

7/3と7/10に社会系コースの修士論文構想発表会が行われています。

これは,修士課程1年生が一人12分(発表6分,質疑6分)の持ち時間で自分の修士論文の構想を発表するものですが,私のゼミ生は共に7/3に行いました。

以下で簡単に紹介します。

まずは,赤岡君。

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タイトルは「上越市内の商業地区の分析–都市計画,事業者,利用者の視点からの考察」です。

上越市の二大商業地区である高田地区と富岡地区との比較分析をしていくという内容ですが,上越市が二度にわたって合併してきた過程をふまえて他の商業地区を見るなど様々なアドバイスがありました。

もう一人は,浦野君。

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彼のタイトルは「地域金融の現代的課題と今後の課題 リレーションシップバンキングを中心として」です。

2003年に金融庁によって公表された「リレーションシップバンキングの機能強化に関するアクションプログラム」を足がかりにしてリレーションシップバンキングの実態を調査し,そこから地域経済における金融機関の在り方を研究するという内容です。

いずれも意欲的に自分の課題に取り組んでいるようです。

他の院生の報告もなかなかのものでした。今後の展開が楽しみです。

四九の市

今日高田駅前の四九の市に行ってきました。

出店している多くは他の朝市にも出店しているようなので,

今日はこの四九の市の時だけに出店しているであろう店を見てみます。

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まずは,どじょうの蒲焼き。自分の店の前で炭火で焼いてます。

どじょうの蒲焼き1パック900円。焼きおにぎり(200円)も併せて買いました。

もう一つは,ポテトコロッケ1個80円也。

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今日は,あまり天気がよくなかったのですが,割と人出はありました。

通りを挟んだ本町商店街と朝市との連携はどうなっているのか,今後調べてみたいと考えています。

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上越市まちづくり市民大学

6/13に上越市まちづくり市民大学が開講されました。

これは,上越市におけるまちづくりのリーダーを育成する市民講座で,すでに13回目とのことでした。

まちづくり市民大学の修了生によって企画・運営などがなされているようです。

第1回は,加藤哲夫氏(NPO法人 せんだい・みやぎNPOセンター代表理事)による公開講座「まちは誰がつくるのか?~効果のあがるまちづくりの考え方~」でした。

加藤氏によれば,「まち」とは公共空間のことであり,困っている事などを自らの問題として発信し,それを皆の問題として共有し,解決していくプロセスを通じて「まち」がつくられていくようです。

おもしろいのはその担い手の話で,「ボランティアすることが好きでたまらない人」はまちづくりの担い手にはなり得ないということでした。このような人は,皆の問題として共有するプロセスを担えないからです。

加藤氏によると,問題を共有していくプロセスを担えるのは「目の前にある問題を自ら解決していく人」のようです。ボランティアとは「無償で人のために奉仕すること」ではなく,「自律的に問題解決を行うこと」であって,それが無償なのはその活動に対してだれも対価を支払ってくれないからだということでした。

自律的に問題解決をしながらもきちんとその対価を受け取る仕組みをいかに形成するかという問題は,近年の社会企業家の問題にも関連しているわけですが。この講座は後にまちづくりのプランニングなどもやっていくようです。

今後またおもしろそうなことがあればここにアップしたいと思います。

全10回のスケジュールについてはこちらからどうぞ。

一の日市

昨日,出張の帰りに柿崎駅の近くで行われていたーの日市(毎月1,11,21日開催)に行ってきました。

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高田での二七の市よりも小規模でしたが,海岸沿いということもあってかカニを売っていました。

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上越の朝市名物どら焼きは1個40円。5個買いました。

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履き物屋,八百屋などは他の朝市でも出店してました。

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高田の方の朝市に比べてちょっと寂しい感じです。

海水浴場の近くなので夏場はもう少し雰囲気が違うかもしれません。

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岩の原ワイン

上越市の名産,岩の原ワインを作っている岩の原葡萄園に行ってきました。

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葡萄園や展望台,レストランや売店などありましたが,

まずは,ワインの貯蔵庫を見てみました。

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中は涼しく,雪で冷蔵していました。

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もちろん,試飲もできます。

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5/16−17には新酒利き酒会が開かれるみたいです。

詳しくはこちらから

二・七の市

高田駅から徒歩10分ほどの大町3丁目で行われた二・七の市に行ってきました。

2と7のつく日の7:00から正午当たりまで行われています。

魚・青果・金物・総菜などが主に売られていました。

こちらは,魚屋

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こちらは金物屋

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上越市では,その他に四・九の市,三・八の市,一の日市などがあります。

詳しくはこちら