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新潟日報 上越かわらばんに紹介されました

6月14日の新潟日報上越かわらばんで院生の佐渡君と岡田君が紹介されています.

二人の研究テーマをもとにまちづくりを研究することについて話しています.

pdfはこちらからどうぞ.

 

上越教育大学社会科教育学会

10/17に上越教育大学学校教育実践研究センターで第24回上越教育大学社会科教育学会(上社学)が開催されました。

以下はその報告です。

総会の後,研究発表が行われました。以下ががその報告プログラムです。

松田寛子(本学修士課程)「幕末の加賀藩における町人の情報に関する一考察–青木家文書の分析–」

朴翰民(韓国教育大学歴史教育大学院修士課程 本学研究生)「稲葉岩吉の朝鮮史研究」

後藤花枝(本学修士課程)「高度経済成長期における中卒就職者の集団就職–新潟県上越地方と桜新町商店会を事例として–」

吉田昌幸「地域通貨の特性,その課題と可能性–北海道苫前町地域通貨流通実験を通して–」

鈴木敏紀(上社学顧問 私の前任者です)「リサイクル・マーケットと地域通貨–上越市大和四丁目町内会の事例報告」

大学院生の報告は修士論文に向けての中間報告でした。私としてはサザエさんで有名な桜新町商店会とここ上越高田に深い関係があったことに驚いています。私も地域通貨について少し話しました。鈴木先生がやっている「やまと」がよりよく流通するように願います。

研究報告の後,田部俊充(日本女子大学)先生の講演が行われました。題目は「米国近代地理教育の源流–S.G.グッドリッチ(1793-1860)の再評価–」です。

内容は地理教育についてのものでしたが,私としてはグッドリッチやエマーソンやウェブスターなどがピーター・パーレー・シリーズのゴーストライターであったとの指摘が興味深かったです。

その後の懇親会も盛り上がり,OBの方々とも話ができて上社学のネットワークの深さと広さを実感しました。

上社学にむけて様々な準備をし当日の運営もされた院生の皆さん,お疲れ様でした。

修論構想発表会

7/3と7/10に社会系コースの修士論文構想発表会が行われています。

これは,修士課程1年生が一人12分(発表6分,質疑6分)の持ち時間で自分の修士論文の構想を発表するものですが,私のゼミ生は共に7/3に行いました。

以下で簡単に紹介します。

まずは,赤岡君。

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タイトルは「上越市内の商業地区の分析–都市計画,事業者,利用者の視点からの考察」です。

上越市の二大商業地区である高田地区と富岡地区との比較分析をしていくという内容ですが,上越市が二度にわたって合併してきた過程をふまえて他の商業地区を見るなど様々なアドバイスがありました。

もう一人は,浦野君。

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彼のタイトルは「地域金融の現代的課題と今後の課題 リレーションシップバンキングを中心として」です。

2003年に金融庁によって公表された「リレーションシップバンキングの機能強化に関するアクションプログラム」を足がかりにしてリレーションシップバンキングの実態を調査し,そこから地域経済における金融機関の在り方を研究するという内容です。

いずれも意欲的に自分の課題に取り組んでいるようです。

他の院生の報告もなかなかのものでした。今後の展開が楽しみです。